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沿革

沿革

当社は、2024年10月1日に株式会社ワイズホールディングスから吸収分割により金属製品事業を事業承継しております。
沿革につきましては、吸収分割前の事業内容も含まれております。

1925年(大正14年) 大蔵省より私設保税工場の許可を受けました。
1930年(昭和4年) 陸軍兵器部品加工の引き受けを開始しました。
1938年(昭和13年) 東野工場を新設しました。
1949年(昭和24年) 十字穴付ねじの初の国産化に成功しました。
1953年(昭和28年) 米空軍の技術援助を受け、精密ねじ生産体制を整え同空軍及び民間航空機関係各社と提携しました。
1954年(昭和29年) 本社を東野工場に移転しました。
政府の要請によりタッピンねじの国産化に協力し、成功しました。
1956年(昭和31年) 防衛庁に登録されました。
1957年(昭和32年) 防衛庁航空機部品生産系列に編入されました。
1961年(昭和36年) 昭和36年度工業標準化と品質管理の実施優良工場として大阪通商産業局長賞を受賞しました。
1963年(昭和38年) 昭和38年度工業標準化と品質管理の実施優良工場として工業技術院長賞を受賞しました。
1964年(昭和39年) 米国I.T.W社とセムスの特許権使用契約を締結しました。
1968年(昭和43年) 米国コンチネンタルスクリュー社とタップタイトの特許権使用契約を締結しました。
1969年(昭和44年) 米国テキストロン社とレイカール工法に関する特許権使用並びに技術援助契約を締結しました。
昭和44年度工業標準化と品質管理の実施優良工場として通商産業大臣賞を受賞しました。
1973年(昭和48年) 米国テキストロン社とトルクスドライブシステムに関する工業所有権使用並びに技術援助契約を締結しました。
1978年(昭和53年) 米国コンチネンタルスクリュー社とスーパータップタイトの特許権使用契約を締結しました。
1979年(昭和54年) 米国テキストロン社とストラックスに関する特許権使用並びに技術援助契約を締結しました。
1987年(昭和62年) 英国E.I.S社とスパドライブ特許権使用契約を締結しました。
1994年(平成6年) 米国テキストロン社とトルクスプラスドライブシステムに関する工業所有権使用並びに技術援助契約を締結しました。
1998年(平成10年) 「スチールハウス製造用材料及び部品に関する鋼材倶楽部規格品製造工場認定規程」による工場と認定されました。(認定番号C11)
アメリカ合衆国のファスナー品質法(連邦法)により試験所認定機関として承認されました。(認定番号RTL00230)
1999年(平成11年) スイスコンチファスナーズ社とタップタイト2000技術契約しました。
2001年(平成13年) ヨーロッパの最先端ねじメーカーであるEJOT社(ドイツ)と樹脂用ねじ「デルタPT」の特許権使用契約を締結しました。
品質マネジメントシステム規格ISO 9001の認証を取得しました。
2003年(平成15年) 環境マネジメントシステム規格ISO 14001の認証(京都本社・工場)を取得しました。
2006年(平成18年) EJOT社(ドイツ)と軽合金用ねじ「アルトラックス」の特許権使用契約を締結しました。
2010年(平成22年) 東莞怡寶三協五金配件有限公司(中国)とネジの現地生産及び技術提携に関する契約を締結しました。
2011年(平成23年) 東莞怡寶三協五金配件有限公司(中国)と業務提携契約を締結しました。
2024年(令和6年) 吸収分割により、株式会社ワイズホールディングスの金属製品事業を承継しました。
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