2026/09/03 | その他
金属製宇宙生物?の正体 岐阜豊河工場のすご技!!
ヤマシナは岐阜県下呂市に岐阜豊河工場を持っています。

岐阜豊河工場では、ねじの生産ではなく、金属部品の二次加工を行っています。鍛造などの加工を行った仕掛品に、切削や穴開けの追加工を行い、形を整え付加価値を高めています。ゴルフや陸上選手の履くスパイクのピンや、リレーなどの特殊な電極部品の加工を行っています。

で、次のこの写真ですが、なんだかお判りでしょうか?なんやら気持ちの悪い新生物のように見えますが、XM7という結構硬いステンレスを切削した際の削りカスです。この加工、結構むつかしく、普通は削りカスが伸びて絡まり、加工工程や作業に支障きたすことが多いのですが、削る刃物やその向きの非常に細かな調整を行い、このように均一なばねのような削りカスしか出ない加工を実施しています。
右側の写真は、削り前と後の写真です。左の径数ミリの小さな部品の薄いつば部分を精密に削り、くずが真ん中、その削った後が右の部品になります。
これは日本の誇る職人芸の一つと自負しています。


ヤマシナの岐阜特殊部隊、実はムチャクチャすごい!! この技術をさらに高め、難加工材などにもチャレンジし、宇宙領域などの市場に貢献したいと思っています。
今後もどうぞよろしくお願いします。

